アプローチでサンドウエッジはカッコいいけど一番難しい理由。

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ゴルフの50ヤード以内のアプローチでは

サンドウエッジを使う人がとても多いです。

 

写真 1

 

一番短くて振りやすいですから初心者の人でも

打ちやすいと感じることがあるでしょう(^^)

 

しかし、グリーンのピンまで10ヤード、20ヤードといった

とても近い距離で何が何でもサンドウェッジを使うことは

はミスのもとになることがアベレージ以上のアマチュアゴルファー

には多いのです(^_^;)

 

こちらの記事でも書いたように、アプローチは可能な限り転がすことが得策!

 

短い距離はボールを上げることよりも転がすことのほうが簡単です。

 

転がすという点でサンドウエッジには少し不利な面が

あります。今回はそれについてお伝えしたいと思います。

 

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サンドウエッジはそもそも「バンカー」で使うために開発された。

サンドウエッジはその名前に「サンド(砂)」とあるように

ボールをバンカーから脱出させることを目的に作られています。

 

サンドウエッジはアイアンのような見た目ですがアイアンには無い

 

構造があります。

 

それはバウンスというものです。

 

クラブのソール(構えた時に地面に接する部分)にバウンスがあります。

下の写真を見てもらうとわかると思うんですが、アイアンはソールが

平らになっています。

 

7番の形状

 

サンドウェッジ

 

一方、サンドウェッジはソールが盛り上がっています。

これは、バンカーで打つ時に威力を発揮する構造なんです。

バンカーショットはクラブのヘッドを砂に潜らせる事が基本の打ち方です。

 

砂に潜らせた後砂からクラブのヘッドが出てきてくれないといけませんから

クラブのソールを出っ張らせることで砂とぶつかって反発させやすくし、

砂からクラブを抜きやすいようになっているのです。

 

普通のアイアンでバンカーを同じように打つと砂から抜けにくく

とても打ちにくいのです。

 

また、サンドウェッジが活躍する場面としては深いラフにボールがあるときです。

深いラフは伸びた芝にボールが埋まってしまうような状態です。

 

芝がながいと芝がクラブにまとわりついて振りぬく抵抗が強くなりますし、

ボールの下がさらに芝でクラブが潜り込んでしまうということが起こります。

 

こんな時もサンドウェッジのバウンスの反発を利用して上手くボールを

打ちぬく事ができるのです。

 

しかし、フェアウェイや芝が薄いところだとこのバウンスがじゃまになることが

あるのです。

 

バウンスは地面とぶつかると厄介!!

芝が短い・または薄い所でサンドウェッジで打つ時にクラブフェースがボールに当たる前に

出っ張っているバウンスが先に地面にぶつかってしまうことがあります。

 

ウェッジとボール

 

こうなると、地面に押し返されてボールを真横からチョップするような形に

なってしまいます。そうするとハーフトップやトップになってしまい勢い良く

ボールが飛んでいってしまいます。転がったとしてもかなり勢い良く転がってしまい

狙った距離をはるかにオーバーしてしまいます(汗)

 

これに対して通常のアイアンやピッチングウエッジはバウンスがほとんど無いので仮に、

ボールに当たる前に地面にソールが付いてしまっても跳ね返ることなくソールが

滑ってくれて大きなミスにならないで済むのです(^^)

 

サンドウエッジである程度の振り幅がある場合はスイングスピードが

早いのでバンスの反発がそれほど気になりませんが、短い距離を恐る恐る

打つようなゴルファーの場合はバウンスのいたずらによるトップのせいで

悲劇が起こりやすいのです。

 

トップを怖がるあまりに、ボールをしっかり叩けずクラブが地面について

終了してしまい、ボールがほとんど飛ばない「ザックリ(チャックリとも)」

というミスが起こることも多々あります。

 

プロとは違うことを自覚しよう!!

プロゴルファーはグリーン周りでもサンドウェッジを使うことが多いです。

サンドウェッジは極めれば、ボールを上げる、転がす、止めるといったことが

自在にコントロールできますし、繊細な振り幅で距離も操れます。

 

プロゴルファー

 

しかし、これを極めるのには相当の鍛錬が必要です。

また、クラブを自分のスイングに合わせてチューンナップしていることも

非常に多いのです。

 

プロはサンドウェッジを自分の手のように使うことができるレベルになっています。

しかし、我々アマチュアはそうではありません。

 

我々アマチュアはサンドウエッジ以外のクラブを使っていかに簡単に

ボールを打つかを考えなくてはいけないのです(^^)

 

【関連記事】

アプローチは振り幅でなくクラブで調節するほうが簡単。


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